2011年8月2日火曜日

夜なべでマッド?ガード

さて、せっかくだから、フォトブックとぜんぜん関係ない話でもするか。

最近何をいったい夜なべしてたかと言いますと、自転車のマッドガード(泥除け)の装着。こりゃ地味だね。これが簡単にカチャカチャっと出来ればいいんだが、自転車それぞれで微妙にサイズやらなにやらが違い、まあこのように鉄ノコでガリガリとステイを最適なサイズに切ったりしていたわけですな。


このマッドガードも、ただ取り付けるんじゃなくて、タイヤとの間隔やステイの位置を美しく仕上げる
ために細心の注意を払うという人も中にはいるようだが、そこはまあだいたいな感じで。

ガードは安価なSKSの樹脂製のものだが、たまたま今のフレームの色とよくマッチしている気がする。本所のガードは付けると何でもフランス&日本風ランドナー&スポルティーフのように見えてしまうのが気になるし、かといってブルーメルのクラブ・スペシャルなんて絶版&高価なガードをつけると、もう乱暴に乗れないからね。


で記録としてSKSの700c用35mmマッドガード感想を書いておこう。(次変更する際の参考にね)

1)樹脂製だからしょうがないんだろうけどちょっとねじれてる、特にフロントの先っぽ。
2)ブレーキ位置に取り付ける金具の穴が6mmで枕頭ナット式8mmに対応してない。穴を広げるか?ナット式の昔のブレーキに変えるか?金具を変更するか?しないだろどれも。ここは通常のナット側に取り付けるのではなく、ブレーキ側の6mmの方に素直に変更。この場合はガードが数センチ前に出るので「美しさ」にこだわるならば、ちょっと出すぎかな。
3)フロントブレーキ位置に取り付ける金具の先っぽがヘッドパーツの下ワンにあたるので、万力で曲げる必要があった。
4)リアの下ブリッジ部分に取り付ける金具を普通に使うと、タイヤとガードのクリアランスが開きすぎ。ブリッジにドリルで穴を開けてボルトを通して適当なスペーサーをかませれば綺麗になるんだろうけど。そこまでは気にならない。
5)リアの下ブリッジ部分に取り付ける金具を止めるネジがプラスの頭なので止めにくい(オフセットドライバーが必要)

こんなとこかな。良かった点は無事取り付けが出来た事か・・・

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