2011年8月15日月曜日

印旛沼

土曜日は印旛沼までサイクリング。朝7:00~11:00の4時間ほど70Kmくらいかな。サイクルコンピューターをつけてないから分からないけど、あれをつけるとノルマが出来るようで嫌なんだよね。

とにかく、この日もいつもと同じ桑納川(かんのうがわ)沿いを上って、新川、印旛沼に入り佐倉ふるさと広場(オランダ風車が目印)で折り返すコース。ちなみにオランダ風車は成田空港に京成スカイライナーで行く人は見れるね。

そんなコースのお気に入りの場所のひとつが桑納川(かんのうがわ)沿いの田舎道で「森のトンネル」があるところ。


遠めから見ると、こんな風に森が飛び出た風になっていて、道はまっすぐ伸びています。

で、近くに行くと道は森の中を突っ切るようになっているのが分かります。
トンネルを抜けると雪国だった、もしくはトトロに会えるとか予感させる暗い自然のトンネル。


一瞬でこんな風に抜けて、また道は続きます。まあ、なんてことはないんだけどね。確かに、こんなのは俺の田舎にはごまんとあるよとかなんだろうけど、東京で生活をしている人が自転車で足を伸ばせば、少し現実を忘れるような、空想やタイムスリップをするようなポイントと出会えるという事がまあうれしいんだろうね。

私の場合は、このトンネルを抜けるたびに江戸時代に変わってないかな~なんて考えながら走っています。

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