2011年9月10日土曜日

印旛沼その2

ROBERTSのFIXEDは修理中なので、ここ2~3週間の間はGAZELLEのロードバイクを乗っています。でもってひさびさの印旛沼方面。この日も子供の水泳教室の前に自宅に戻らなければいけないので、午前6:30~10:30の4時間ほどのサイクリングでした。いやはや久しぶりに夏の気温に戻りましたな。
























前回、印旛沼の記事を書いたときと同じ場所で撮影しましたが。田んぼの色が見事に変わりました。ちなみに8月初旬の写真はこちら。
この稲穂の香りがとても日本の田園を走っているという気分を盛り上げます。ふと思ったんですが、匂いをテーマに旅行記とかを書いている本とかあるのかな・・・特にヨーロッパの人はこの稲穂の匂いをどう感じるんだろうね。気にしないか・・・

前回はサイクリングルートにあるお気に入りのスポットを書きましたが、今回も同じルート内の別の場所を記しておきましょう。場所は印旛沼を離れて、花見川を下る途中砂利道の場所があるの避けて通るルート(なんだかややこしいけど)にある。

例によって、大好きな森のトンネル(異次元空間への入り口)っぽい入り口。



























でもって中に突入すると、右側が竹林で、風が強いとササササ~って音がしたりして。
























最初は下り坂になっていて、走って撮影するとこんな感じ↓


突入して20秒ぐらいの下り坂の後は、10秒ほどの上りで森を抜けます。






































そして抜ける瞬間、毎回少し安心する。たかだか30秒だけど、暗いし、静かだし、人はいないしでなかなか普段とは違った空間を体験する瞬間なのだ。そして現実に戻れたことにちょっぴり感謝するわけだ。(大げさだけどね)

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