2011年9月4日日曜日

フロントは安物のハブダイナモで

のろのろと進めているランドナーフレームの再利用の件ですが、フロントにはシマノのDH-2N20-Jというかなり以前のNexusのハブダイナモをオークションでGetし試してみることに。気持ちとしてはハイエンドのハブダイナモを試してみたいところだけど、あまりにフレームがおんぼろなので、そんな高価なパーツを入れるのはさすがにバランスが悪いでしょ。

とにかくこのママチャリとかで使われているハブダイナモがどこまで納得のいくものかというのも、それはそれで楽しみなものです。


早速、アラヤの650Aの軽合リムと組む場合のスポークの長さを計算しました。まずはメジャーやノギスでリム内径だのハブなど測り実測で285mmという値を出し、念のためネット上のスポーク長の計算サイトで同じ値を出しました。今回は36Hの8本組みでスポークは星の#14の太いのでヘビーデューティーな仕上がりにしたいと考えていますが。

しかし実際に36穴で8本組みと32穴で6組とか、28穴でラジアル組みとかどんだけ違うんだろう?まあ今回はなるべく長い間スポークが折れずに、振れもあまり気にせず長く使えるとか期待しているんだけど正しい選択なのかは不明だ。もういろいろ試した上での経験でしたかないのかな。

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